現場の男の節約術!!やってみて金額にまじ驚いた!!
「現場の男」
僕は建築系の現場で働く男です。
コロナの影響により仕事が薄くなり、給料も多少下がって、毎月の生活はかなりカツカツでございます。
ですが、僕は現場で働いている人間であるため、食べて・飲まないと体力が続きません。
毎月の固定費はどうしても支払わなければならないので、最終的に僕は食費を削るという結論に至りました。
そこで今日は、僕なりの食費の節約術やどれくらい削れているのかということを記事にしていきたいと思います。
「僕の生活について」
妻と子供の3人で生活をしています。
よくサラリーマンは妻によってお小遣い制になり、金額は妻の気分によって上下するものですね。
僕の場合は、お小遣い制ではなく、各々の財布で生活をしています。
ただ、家賃や光熱費・水道等はすべて僕が支払っており、食費や日用品は妻の財布から出ています。
妻も働いていますが、月給は約7万円ほどで、これだと1か月で食費・日用品・子供のご飯やおむつ等、妻の病院代(妻は体が弱いため定期的に病院に通ってます)のやりくりをするのが厳しいということだったので、そこに僕は毎月5万円を渡しています。
……まじで毎月厳しいです!
「食費の節約」
ということで、上記でもお話ししたように、毎月の固定費は支払わなければならないので、最終的に食費を削ることにしました!
まぁ結果を言うと僕は弁当を作って持っていくことにしました。
以下に詳細を記します。
① 現状の1か月の食費をざっくり計算する!
これは本当にざっくりでいいです。
僕の場合は、週6日間勤務して、一日1200円で計算しました。(朝食、昼食、飲み物)
1か月を30日間とすると、26日間勤務 × 1200円 = 31200円
これを見て僕はぞっとしましたよw
1か月で31200円も僕は使ってしまっていた!
……ということで次にいきますねw
② 弁当を作るための食材を買う!
弁当を作るにあたり、僕はまず100均で弁当箱(2段のやつを買いました)と箸を買いました。
これでまず200円ですね。(まぁ200円ぐらいは払いましょw)
あと食材については、スーパーで買いましょ!
コンビニはだめですよ!!スーパーです!!
絶対そっちのほうが安いですから!!
そしてそこで冷凍食品を3種類買いましょう!
なぜ3種類かって?
味に飽きないためです!
さらにさらに!!
冷凍食品は6個入り、もしくは12個入りのものを買いましょう!!
なぜかって?
週6日働いて一日1個ずつもしくは2個ずつ入れればちょうど一週間でなくなり、日曜日に新しい冷凍食品を買えるからです!
そしてそして!
ご飯には梅干を入れましょう!
今の時期は危ないので!
ここまでくればあなたも弁当のエキスパート!!
③ 翌日の弁当は前日に作ろう!
ここでポイントは翌日の弁当は前日作るということです!
あとはひたすら弁当箱に詰めるだけです!
作ったら冷蔵庫に保管しておきましょう!
僕は100均の弁当箱を買った為、非常にキャパが少ない!w
だからこれが成り立つのかもしれないですけどねw
図でも表しますが、弁当箱の上の段にはおかず、下の段には米です!
上の段には、スーパーで買ったやっすい冷食3種類を一個ずつ詰め、まだ空きがある場合は夕食のおかずや自分で卵焼きでも作って突っ込みましょう!!
そして下の段には、これでもかというぐらい米を詰めてそこに梅干をぐりぐり入れましょう!!
これであなたもスーパーウルトラ弁当きちがい太郎だ!!
④ 弁当の場合の金額を計算する!
ここまできてようやく金額の計算だ!
ここで注意ですが、卵やお米はご自宅にあるものと思って計算しますw
(買った金額は僕のほんわかした記憶です。地域によって誤差があります)
・冷凍食品1種類 約180円 × 3種類 = 540円
・梅干 約150円(1週間計算です)
つまり、1週間 540円 + 150円 = 690円
ちなみに僕は朝食と一日分の飲み物は「まいばすけっと」で買っています。
これが約200円です。
つまり朝食は、1週間 200円 × 6日間 =1200円
トータルすると、(690 + 1200) × 4週間 = 7560円
さ……差額は…7560円 - 31200円 = 23640円
これやばくないですか!?
1か月こんなに節約できるんですよ!?
こんなにあったらあなたもニヤニヤへそくりボンバーですね!
弁当も僕は10分弱ぐらいで作ってしまうので、これはやめられなくなりますよ!!
ということで今回は現場で働く男の節約術でした!!
何か聞きたいことがあればコメントください!
ばいばーい!!